「新・銀座書斎」、誕生。
2014年11月1日(土)、銀座書斎が生まれ変わります。長年、銀座書斎は、現在のビルの3階にありましたが、2014年10月31日(金)、同ビルの5階に移転します。
正式には、2014年11月1日(土)から、新「銀座書斎」として生まれ変わります。新しい銀座書斎では、これまでと同じポリシーで活動を行っていきますが、11月からは、さらに、社会貢献性の高い様々な活動を展開していく予定で準備しています。学術、芸術、文化的活動はこれまでと同様の活動を行っていく一方、現在、以下のような事項について検討・準備しています。
1) 作家・学者等を主要メンバーとする研究会の発足
研究会の活動は、「国際社会、及び、日本国の幸福・発展の一助」となることを主眼とする。研究会の活動は、生井利幸事務所・銀座書斎を拠点とする。
2) 「全国で行ってきた生井利幸の講演会」に出席した方々との交流会の実施
生井利幸事務所は、「講演会に出席した方々による銀座書斎への訪問」を歓迎。交流会の実施等。
3) 学問所としての役割
社会貢献事業として、随時、一般の社会人を対象として教養講座を開講。銀座書斎が、東京・銀座エリア、即ち、「都心の学問所」としての役割を演じる。また、大学学部・大学院レヴェルの講義を英語で行う国際教養塾のカリキュラムの充実等。
4) 生井利幸の研究室・書斎機能の刷新(生まれ変わり)
2014年11月1日からは、生井利幸は、銀座書斎内での研究・執筆時間を大幅に拡大予定。2014年11月から、「研究・執筆」に専念するために更なる時間を捻出予定。
5) 音楽家、音楽評論家等との交流会の企画
生井利幸事務所・銀座書斎を、「音楽家・音楽評論家等との交流のオアシス」として、その役割を担う(生井利幸は、長年、ベートーヴェン哲学について研究を続けており、今後、同研究に関して単行本化する構想がある)。
6) 社会貢献性の高い法学研究の推進
生井利幸は、現在、日本国憲法に関する英語講義を作成している。今後、生井利幸は、国際的視野に立脚した法学研究の推進を目的として、海外の法学者、及び、法律問題の見識者等との学術的交流を拡大(医事法・法哲学・憲法学等)。