“Stop stopping!”が教えてくれる「行動の重要性」
2017-09-12
プラグマティズム(実利主義)が台頭するアメリカ合衆国においては、一事が万事において、「行動」がものを言います。例えば、アメリカでは、毎日、「行動がものを言う」というポリシーで生きている人は、「すぐにでも行動する必要性」があるのに、いつまでたっても動こうとしない人を見ると、Stop stopping!という言葉を投げ掛けることがあります。
短い英語表現の中に、Stopが2回も続くこの表現、・・・日本語に訳しにくい表現ですが、これは、言うなれば、「何もしないことを止めなさい!」という意味となります。
日本でも、他人から「何もしないことを止めなさい!」と言われると、普通の人であれば、はっとするでしょう。それはまるで、長い睡眠状態から「目を覚ましなさい!」「とにかく動きなさい!」と活を入れられたような気持ちになるでしょう。
本稿では、是非、英語で「たった一度しかない人生を楽しむためのヒント」について受講し、自分なりに「生きる」について深い思索を試みてください。
英語音声講義
⇒ No scenario is written in human life beforehand.(英語音声講義)
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