銀座書斎、・・・自分を磨き抜きたい人々にとっての「清らかな学びの聖域」
2018-12-13
生井利幸事務所・銀座書斎は、銀座書斎入居ビルの5階にあります。銀座書斎は、本来、作家・生井利幸の書斎ですが、その一方、毎日、様々な訪問者が訪れています。
訪問者は、わたくし生井利幸の指導の下で銀座書斎で勉強する人々、銀座書斎で行われる社会貢献活動に参加する人々、あるいは、現行、または、新規プロジェクトに関する打ち合わせ・会議等のために訪問する人々もいます。
5階の銀座書斎の入口では、まずはじめに、表札づくりの職人さんが心を込めて作った銀座書斎の表札を目にします。階段部分から銀座書斎に入る前において、訪問者は、下履きから上履き(スリッパ)に履き替えます。
訪問者が、銀座書斎に入る前にスリッパに履き替えるという習慣には、実のところ、相当なる深い意味がそこに内在しています。無論、銀座書斎の中を清潔な状態にしておくという意図はあります。しかし、実際、この習慣には、さらに深い意味があります。
銀座書斎は、ここで勉強する人々にとっては、「清らかな学びの聖域」です。銀座書斎で学ぶ弟子、受講生においては、「自分の人生をより豊かにし、光り輝く人生にするための極めて大切な学びの聖域」です。銀座書斎で勉強している人々にとって、その学びは、単なる趣味ではなく、まさに、人生の行く末をかけた真剣勝負の学びの場所なのです。
ここで学ぶ人々にとって、銀座書斎は、「自分の家と同じ場所」。一般社会における他の教育機関では、このような「崇高な意識」が浸透しきった場所は皆無に等しいでしょう。