40分間、「無の境地」を体験
美学として捉える「仏教・禅宗における無常観の美しさ」
⇒ You cannot taste the same water, again.(英語音声講義)
・・・英語音声講義について・・・
前掲・英語音声講義は、仏教・禅宗における「無常観の美意識」を英語で表現した”ポエティックな講義”です。表現する言語が西洋の言語でも、仏教の無常観における美意識を味わうことができます。読者の皆さん、是非、部屋のライトを消して、英語で「無常観の美意識」を体験してください。無常観は、「銀座書斎が提供する美意識の一つ」でもあります。
40分間、「無の境地」を体験
1 概要
・・・銀座書斎にて、40分間の「無音・無会話・無情報」の時空間を体験・・・
時代や社会情勢にかかわらず、大衆社会は、多かれ少なかれ、「責任不在の情報」に影響される傾向にあります。言うまでもなく、人々の心を脅かす情報は、無責任に、人々を非理性的な方向に誘導・扇動し、「本来の人間の生き方」から遠ざけ、人々を盲目にします。銀座書斎は、一般の人々を対象として、「この2023年に生きる人間に必要な『無の境地』」を体験する機会を提供しています。読者の皆さん、是非、銀座書斎における「清らか、且つ、静寂なる空気感」の下、心の中に蔓延する邪念・雑念を一掃し、今再び、「人間としての正道」を見出してください。
2 詳細、及び、申し込み
1)場所
生井利幸事務所、銀座書斎・中央スペース
2)体験時間
40分
3)時空間の設定
アロマ・ディフューザー・蝋燭等を使用し、清らかな時空間を創造。40分間、「無音・無会話・無情報」の時空間を提供。体験者は、完全に一人になり、美しい「無」の境地を体験具現。
4)費用
無料
5)申し込み方法
⇒ 生井利幸事務所・社会貢献活動ページにて申し込み
補足
「無の境地」の体験の当日、銀座書斎にお約束の時刻よりも少し早めに到着すると、階段スペースにて、生井利幸の弟子たちが心を込めて表現する「お花の美意識」を観賞することができます。
弟子たちは、毎日、継続的に、お花の手入れをしています。お花は、人間の心を洗います。当日は、お花の美意識を満喫した後、5階の銀座書斎に入室してください。