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読み物カテゴリ: ‘銀座書斎エッセー’

受講生・Y.T.さんからいただいた「美しい真心」

2019-01-10

このたび、銀座書斎で学ぶ受講生・Y.T.さん(英会話道場イングリッシュヒルズ在籍)から、以下のような「美しい真心」をいただきました。

<1> 2019年新年を迎え、銀座書斎に届いた挨拶状(年賀状)

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<2> 2019年新年における第1回目のレッスンにていただいた「美しい真心」

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Y.T.さんは、2019年も、昨年同様に、”一生懸命に”勉強をしていきます。わたくしは、Y.T.さんが、さらに熱情溢れる勉強を続け、より美しい存在者になっていくことを切望しています。

弟子・K.H.さん主催で、銀座書斎にて2019年新年会を開催。

2019-01-08

2019年1月8日(火)、弟子・K.H.さん(英語道弟子課程在籍)が、銀座書斎で新年会を主催。新年会は、事前に、K.H.さんがすべての段取りを行い、食事の手配・準備もしてくれました。

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最初は、冷たいビールで乾杯。美味しい寿司をゆっくりと食べながら、実にたくさんのお話に花が咲きました。

食事中は、わたくし自身、勉強についての話題も出しました。わたくしの弟子たちは、「『耳学問』の重要性」をしっかりと認識・理解しているため、勉強の話題のときには、K.H.さんは、わたくしが講じた重要ポイントについて、詳しくノートにメモを取っていました。

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ゆっくりと寿司を食べた後は、フランス産シャンペインを味わいながら、イチゴ、ショートケーキ、バニラ・アイスクリームを食べました。

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新年会にて、K.H.さんから以下のような真心を頂戴しました。

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Deception upon deception・・・「嘘偽りから脱し、真実に生きる」という美しさ

2019-01-07

冒頭から辛口のお話になりますが、人間は通常、「嘘」「偽り」に心を奪われます。この資本主義経済社会で、真実の商品・サービスで真剣勝負している企業体はどれくらい存在するでしょうか。

企業体が「嘘」「偽り」を生む大きな理由は、「虚偽でもいいから、顧客の関心を上手に掴み、できるだけ多くの商品・サービスを売りたい」という”儲け欲”が先行する所以です。

このことについて、人間関係やコミュニケーションで言うならば、世の中には、「嘘をついてまで自分の我(エゴ)を通そうとする人」もいます。「自分の我を通すために嘘をつく」、・・・この行為の中に、何らかの美しい様相・姿を見出すことはできるでしょうか。言うまでもありませんが、このような行為の中には、何らの妥当性も美意識もありません。

「嘘」「偽り」は、決して美しいものではありません。わたくしの周囲には、常に、「美しくなりたい」「美しく生きたい」という人々が集っています。「美しく生きる」、・・・そのためには、このように願う本人自身が、まず第一に、「真実に生きる」ということが大前提となります。

「真実に生きる」とは、これを逆に捉えれば、「嘘をつかない」「偽りを行わない」ということです。人間は、このように生きるだけでも、無理なく、自然に、美しく生きることができるようになります。

英語音声講義

⇒ Deception upon deception(英語音声講義)

2019年新年の挨拶として、弟子たちが銀座書斎を訪問。

2019-01-06

2019年新年を迎え、昨日の1月5日(土)、弟子たち(英語道弟子課程在籍)が順次、新年の挨拶に来てくれました。

<1> 弟子・Y.Y.さん

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Y.Y.さんは、来月に、出産を控えています。初めての出産であり、双子の赤ちゃんを授かりました。

<2> 弟子・H.K.さん

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H.K.さんは、昨年の2018年12月30日(日)、丸一日、銀座書斎の大掃除を手伝ってくれました(写真は大掃除当日の様子)。

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<3> 弟子・M.U.さん

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M.U.さんは、今年も、さらに、自分を磨き抜く一秒一秒を重ねていきます。

<4> 弟子・T.A.さん

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T.A.さんは、毎年、着物を着て、新年の挨拶に来てくれます。

<5> 弟子たちからいただいた真心の数々

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<6> 弟子・K.H.さん

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昨日の1月5日(土)は、弟子・K.H.さんの誕生日です。K.H.さんは、昨日と本日は温泉で療養中。後日、新年の挨拶に来てくれます。写真・上は、昨年の12月1日(土)に、K.H.さんが銀座書斎入居ビルの清掃を行ったときの様子。

「組織の品格・品位の真実」は、現金を直接生まない場所に露見する

2019-01-02

◆2019年新年のご挨拶
新年明けましておめでとうございます。新年を迎え、本日は、読者の皆さんに以下のコラムをプレゼントします。

◆コラム本文
わたくし生井利幸は、自己のキャリアに於いて、ヨーロッパ諸国や北アメリカだけでなく、「世界中の、一流の一流の『ホテルの内幕』」を知り尽くしています。

通常の場合、一流のホテルは、表玄関やロビー等は最高のデコレーションを披露しています。しかし、その反面、バック・オフィス(顧客が見ることのない事務所)は、その真逆の世界。即ち、バック・オフィスは、かなり汚く、散らかっています。

真実を述べるなあらば、「一流ホテルの『品格』」は、正面玄関、そして、正面玄関から必ず見えるロビーやラウンジではなく、顧客が見ることのないバック・オフィス・スペースを見れば一目瞭然です。

「組織の品格・品位の真実」は、現金を生む場所ではなく、<現金を直接生まない場所>がどのように整理整頓されているかで、「そのすべて」がわかります。

[一部修正] 2018年銀座書斎の最終章

2018-12-31

以下に於いてご紹介する内容は、本来、「世界レヴェルの英知・美意識」構築具現を目指すわたくし生井利幸の弟子たちの専用ウェブサイト・「英語道弟子課程・弟子専用ウェブサイト」に掲載する内容ですが、熟慮の末、本サイト・「生井利幸公式サイト」にて掲載します。

今先ほど、銀座書斎の大掃除が終わり、新年の御飾り等を置きました。2018年の最終ステージは、例年よりも、時間の使い方が限界ギリギリでした。

<1> 英語道弟子課程弟子・K.H.さんが用意してくれたお正月用・御飾り

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<2> 英語道弟子課程弟子・H.K.さんからいただいた手書きのお手紙

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すべての弟子たちは、毎日、『自分の身の丈(たけ)に応じた、最高の勉強努力』をしています。この、「自分の身の丈」という概念、・・・わたくしは近年に於いて、この概念の地域的妥当性を是認するようになりました。

「自分なりに精一杯頑張る」、・・・この頑張りの中に、頑張っている本人自身が「喜び」を感じるならばそこに意味が生じると、わたくしは捉えます。

愛弟子・H.K.さんによる「第4回・第一はなぶさビル清掃活動」(年末の大掃除)

2018-12-30

本日、2018年12月30日(日)、生井利幸は、弟子・H.K.さん(英語道弟子課程在籍)と共に、丸一日をかけて、第一はなぶさビル、及び、生井利幸事務所・銀座書斎の年末の大掃除を行いました(第4回・第一はなぶさビル清掃活動)。

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銀座書斎入居ビルの1階入口から屋上までの階段スペースは、弟子・H.K.さんが朝から夕方までかけて、本当に丁寧に清掃をしてくれました。特に、1階玄関は、ビル内で働いている人々、そして、銀座書斎で勉強している受講生・弟子たちにとっての正面玄関であるため、H.K.さんは、入口前の掃除、そして、建物の中の1階から屋上までの階段スペースを丁寧に清掃し、床もピカピカに綺麗にしました。

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わたくし生井利幸は、銀座書斎で学ぶすべての学習者に対して、以下の格言の真意を教授しています。

“Cleanliness is next to Godliness.”
(清潔は敬神に次ぐ美徳。)

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また、年末の挨拶のために、昨日は英語道弟子課程弟子・K.H.さん、本日は英語道弟子課程弟子・H.K.さんが銀座書斎を訪問。2人から、素敵な真心を頂戴しました。

愛弟子・H.K.さんからの真心

2018-12-28

先日、当・生井利幸事務所・銀座書斎を愛する生井利幸の愛弟子・H.K.さんから、以下のような真心をいただきました。

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現在、H.K.さんは、「世界レヴェルの英知・美意識」構築具現を目指し、英語道弟子課程弟子として、人生の行く末をかけて猛勉強を続けています(現在、同時に、国際教養塾本科・神学概論を受講中)。

H.K.さんは、2008年8月からわたくしの下で猛勉強を開始。現在、猛勉強を開始してから11年目になります。

銀座書斎が迎えた「2018年クリスマス・イブ」

2018-12-24

わたくし生井利幸には、わたくしに自分の命を預けて「世界レヴェルの英知・美意識」構築具現を目指して、毎日、猛勉強を続けている弟子たちがおります(英語道弟子課程在籍)。本稿では、引き続き、クリスマスを迎えるにあたり、弟子たちからいただいた真心をご紹介します。

<1> 愛弟子・M.U.さん

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M.U.さんからは、クリスマス・メッセージと共に、素敵なクリスマス・プレゼントをいただきました。プレゼントというものは、「それを準備してくれた人の心の内側」が見えるものです。わたくしは、M.U.さんからいただいたプレゼントから、「M.U.さんの心の内側の真実」をしっかりと見ました。

<2> 愛弟子・H.K.さん

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本日は、2018年12月24日(月)、銀座書斎は既にクリスマス・イブを迎えています。銀座書斎では、毎年、必ず、11月中旬から、最低、1ヶ月以上の期間において、クリスマス・デコレーションを行っています。

銀座書斎で学ぶたくさんの人々は、2018年も同じように、「この銀座書斎において、わたくし生井利幸が、どのような理由から1ヶ月以上の期間にわたってクリスマスの空気感をつくっているのか」ということについてしっかりと捉えてクリスマス・イブを迎えました。

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銀座書斎では、2018年も、この狭いスペースではご紹介しきれないほどのクリスマス・メッセージ、及び、クリスマス・プレゼントをいただきました。この場をお借りして、すべての皆さんに対して、心からお礼を申し上げます。

◆すべての皆さんに捧げるクリスマス・メッセージ
⇒ 生井利幸によるクリスマス・メッセージ(英語音声)

愛弟子・K.H.さんと共に、クリスマス・ケーキでお祝いをしました。

2018-12-22

先日、銀座書斎にて、愛弟子・K.H.さんと一緒にクリスマス・ケーキを食べました。クリスマス・ケーキ(写真・下)は、K.H.さんが真心を込めて準備をしてくれました。

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K.H.さん(英語道弟子課程在籍)は、わたくし生井利幸の下で勉強して10年目を迎えています。K.H.さんは、この長い期間にわたって、実に様々な学習経験を積み重ね、一生涯をかけて「世界レヴェルの教養人」になることを目指して猛勉強を続けています。K.H.さんにとって、銀座書斎、及び、森のギャラリーは、自分の家同様の場所です。

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K.H.さんから、2018年クリスマスを迎えるにあたり、実にたくさんのプレゼントをいただきました。

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写真・下のチャーミングなクリスマス・ツリーは、光が輝き、クリスマスの音楽を聴くことができます。K.H.さんは、年末の忙しい時期に、時間を上手にマネージして、K.H.さんの思いが込められたクリスマス・ツリーを用意してくれました。

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また、このたび、クリスマスシーズン向けの、米国カリフォルニア州ナパ・ヴァレー産の美味しい赤ワインをいただきました。

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2018年も、K.H.さんは、英語で、世界の学問・文化・芸術等、実に様々なことを学び、しっかりと吸収しました。わたくし自身、2019年も、K.H.さんを「世界レヴェルの教養人」として育て、仕上げるべく、最高の教授を行っていきます。

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