リヒャルト・シュトラウス:交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』作品30・・・英語道弟子課程弟子・Y.Y.さんが経験した「特別稽古」
2018-03-30
去る2018年3月29日(木)、英語道弟子課程弟子・Y.Y.さんが「特別稽古」を受講しました。特別稽古は、英語道弟子課程・第一稽古場(銀座書斎・「奥の聖域」)にて、清らかな空気感の下、以下の稽古内容について行われました。
◆稽古内容
1 瞑想、及び、思索
2 講義(第一部)
3 音楽鑑賞
リヒャルト・シュトラウス(1864-1949)
交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』作品30
4 講義(第二部)
このたびの特別稽古は、厳格な精神の下、「音楽とは何か」という、音楽における根本問題について触れた稽古でもありました。通常、音楽家や画家、その他、芸術の分野の専門家は、「美意識」と「英知」は異なるものである、という捉え方をするのが一般的です。
このたびの特別稽古では、芸術(音楽)についての通常の捉え方・解釈から離れ、愛弟子・Y.Y.さんに対して、普遍的なステージから、「芸術における本質的道筋」を教授・賦与しました。
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