清潔は敬神に次ぐ美徳・・・2019年3月2日(土)、「第10回・銀座書斎入居ビル・清掃活動」(担当:弟子・S.M.さん)が行われました。
2019-03-03
2019年3月2日(土)、生井利幸の弟子・S.M.さんが、早朝から、銀座書斎入居ビルの清掃活動を行いました。
生井利幸事務所・銀座書斎は、東京・銀座3丁目に位置する第一はなぶさビルの5階に位置します。わたくしには、わたくしに命を預けて「世界レヴェルの英知・美意識」構築具現の道を歩むことを人生をかけたミッションとしている弟子たちがいます。S.M.さんは、そうした弟子たちの中の一人。S.M.さんは、このたび、真心を込めて、そして、丁寧に、銀座書斎入居ビルの清掃活動を行いました(第10回・銀座書斎入居ビル・清掃活動)。
弟子たちにとって、「銀座書斎」(Ginza sanctuary)は、自分たちが卒業した大学等以上に大切な「学問の聖域」。東京・銀座という”物質至上主義社会の中心地”において、「清らか、且つ、崇高なる学問の空気感」を維持し続ける銀座書斎は、S.M.さんの心の中の中心核に位置しています。
まさに、自らの命をはって、生井利幸の哲学・理念を引き継ぐことに全力を尽くすS.M.さん。豊かな心を持ち、何の迷いもなく「清らかな学問の道」を歩むS.M.さんとって、銀座書斎入居ビル・清掃活動は、単なる清掃ではなく、「極めて重要な学びの一部門」としての意味がそこに内在しています。
“Cleanliness is next to godliness.”(清潔は敬神に次ぐ美徳。)、・・・この理念は、世界の教養人において、”一つの常識(良識)”として捉えられています。