弟子・K.H.さんがお花で表現する美意識
2019年11月を迎え、銀座書斎は、例年通り、クリスマスの飾り付けを始めています。銀座書斎入居ビル、及び、銀座書斎入口エアリアは、毎日、わたくしの弟子たちが、心を込めて丁寧に清掃活動を行い、加えて、綺麗なお花を飾っています。
本稿では、弟子・K.H.さんがお花で表現する美意識をご紹介します。
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生井利幸先生、
本日も、早朝から多くの学びの機会を賦与して頂きまして、ありがとうございました。清掃活動を開始する前に、お隣のお弁当屋さんのお母様、お嬢様、先生が温かな心の交流をお図りになられている場面に、ご一緒させて頂き、温かなひと時の時間を共有させて頂きました。また、清掃活動中、お花のお手入れをさせて頂き、アレンジを変更せざる得ない場所、追加でお花をいれさせて頂きたい花瓶があり、下記の通り、追加させて頂きました。時間がなく、記載が出来なかった為、写真にてご報告させて頂きます。先生のご指示通り、メモを残す事が出来ず、申し訳ございません。
・・・記・・・
①銀座書斎入口部分、傘たての横(傘たての面と向かって右側です。新規でアレンジさせて頂きました。)
②銀座書斎入口正面のメインの部分(こちらは、ボリュームがもう少し欲しいとおもい、ピンクのバラを2本追加させて頂きました。)
③銀座書斎入居ビル1階の1輪挿し(②に飾られていたカーネーションを③に移動なされていたので、ボリュームを出す為、②に戻しました。そのかわり、ピンクのバラを1本新規で飾らせて頂きました。)
私の、解りずらい説明で、先生へ伝わらりずらかったら、申し訳ございません。また、私の至らぬ点がございましたら、変更させて頂きますので、ご教示頂ければ幸いです。後ほど、お電話させて頂きます。よろしくお願い致します。
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