2021年生井利幸事務所・銀座書斎の再構築作業を終了(加筆)
2021年6月9日付の銀座書斎エッセーにて、2021年6月に、新規で、生井利幸事務所・銀座書斎の再構築を行っている旨の記述を掲載しました。
言及するには及びませんが、銀座書斎には、二つの空間があります。その二つの空間とは、一つは「中央スペース」、そして、もう一つは「奥の聖域」です。
1)「中央スペース」は、様々な活動が行われるメインの空間。そして、2)「奥の聖域」は、わたくし生井利幸の思索・執筆の拠点であり、同時に、わたくしが、自らの弟子たちに対して「世界レヴェルの英知・美意識」を稽古する稽古場としての枠割を担っています。
生井利幸事務所・銀座書斎は、2021年6月初旬に、弟子の一人であるK.H.さんから、「奥の聖域」の再構築に向けた協力として、最新の大型テレビ(65型)の寄贈を受けました。この寄贈は、先日、銀座書斎開設以来、芸術・美学等についての教育活動・啓蒙活動を目的として設置していた大型テレビが寿命を全うしたことを受け、K.H.さん自ら提案し、実現した寄贈です。
その後、加えて、K.H.さんから、大型テレビ用のスタンド、及び、ブルーレイ・DVD再生のための最新のプレイヤー(レコーダー)等の寄贈があり、本日までの1ヵ月間、K.H.さんは、忙しい時間を上手にマネージし、銀座書斎「奥の聖域」の映像部門の刷新を実現。また、この刷新の期間において、その都度、他の弟子たちから温かい協力を得ながら、わたくし生井利幸も弟子たちも、実に、体力の限界に挑戦しながら、様々な再構築作業を行ってきました。
2021年の銀座書斎は、愛する弟子たちの協力の下、さらに、一般社会の幸福の実現に向けて、「教育活動・啓蒙活動の質の改善・向上・発展」のために全力を尽くしていきます。
追記:
このたび、K.H.さんから、御中元として、エレガントなフランス産シャンペイン、及び、フランス産赤ワインをいただきました。