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ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ(1525-1594): オッフェルトリウム集より 受難節聖歌・・・生井利幸事務所社会貢献事業・クラッシック音楽鑑賞会

2016-05-16

生井利幸事務所は、2016年社会貢献事業として、一般の読者の皆様方に対してクラッシック音楽鑑賞会をご提供します。

今回は、ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ(1525-1594)が作曲した「オッフェルトリウム集より 受難節聖歌」の鑑賞をご提供します。ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナは、イタリアのルネッサンス後期の音楽家。パレストリーナは、「教会音楽の父」と言われている音楽家であり、ローマ・カトリックの宗教音楽を数多く残しています。

当事務所・銀座書斎におけるクラッシック音楽鑑賞の時間は、清められた神聖なる空気感の下で「豊かな心」を樹立したい方々に存分に楽しんでいただいております。当事務所主催・クラッシック音楽鑑賞会は、「人類愛」(philanthropy for the sake of humankind)という地球規模の立ち位置から、鑑賞会開催にかかわるすべての費用・時間等、「無償の愛」でご提供しています。

このたびも、是非、銀座書斎「奥の聖域」で、ルネサンス音楽のラストステージを飾ったパレストリーナの神聖なる音楽作品をお楽しみください。

イタリアのバロック絵画の基礎を構築した画家、ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ(Michelangelo Merisi da Caravaggio: 1571-1610)の傑作、「エマオの晩餐」(1606年)。銀座書斎、「奥の聖域」にて撮影。パレストリーナの死後、この作品が生まれました。

イタリアのバロック絵画の基礎を構築した画家、ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ(Michelangelo Merisi da Caravaggio: 1571-1610)の傑作、「エマオの晩餐」(1606年)。パレストリーナが亡くなってから12年後、カラヴァッジョがこの作品を生み出しました。銀座書斎「奥の聖域」にて撮影。

音楽鑑賞会のご案内

■鑑賞音楽
ジョヴァンニ・ピエルルイージ・ダ・パレストリーナ(1525-1594)
オッフェルトリウム集より 受難節聖歌

■鑑賞場所
生井利幸事務所
銀座書斎、「奥の聖域」

■鑑賞日時
2016年5月18日(水)、及び、5月19日(木)

読者の皆さんからの「お申込みフォーム」を受信後、メールで鑑賞日時・時間枠の候補をご提案。ご返信にて、ご希望の日時・時間枠をご返答していただきます。

■お申込み手続き
【社会貢献事業 お申込みフォーム】

■参加人数
一組につき1名~3名まで(1名でも参加できますが、2名、または、3名での参加を歓迎)。教育機関、及び、福祉施設等からのご参加を歓迎します。また、作家、芸術家、研究者の方々のご参加もお待ちしております。音楽鑑賞後、時間がある場合は、コーヒー・お菓子を楽しみながら「懇談の時間」を持つ場合もあります。

■費用
一切無料。
懇談の時間におけるコーヒー・お菓子は、当事務所がご用意します。

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