銀座三丁目東町会の皆さんが作った見事な灯籠(宝珠稲荷神社)
2018-02-11
現在、東京都中央区の銀座三丁目東町会の皆さんの真心で、宝珠稲荷神社に、たくさんの実に見事な灯籠が飾られています。灯籠は、「美しい」の一言に尽きます。
中央区銀座三丁目14-15に位置する宝珠稲荷神社は、古くは、江戸時代初期、1615年(元和元年)ごろ、板倉内膳匠重昌の江戸屋敷内に祀られたことにその起源をうかがうことができます。
板倉内膳匠重昌には、所謂、「敬神の念」があったと伝えられています。重昌は武勇に富んでいましたが、江戸時代初期に勃発した島原の乱(寛永14年10月25日(1637年12月11日)~寛永15年2月28日(1638年4月12日))に参戦し、50歳で人生の終焉を迎えました。
宝珠稲荷神社(銀座三丁目14-15)は、生井利幸事務所・銀座書斎から徒歩1分ですので、銀座書斎を訪問した方々は、銀座書斎で過ごした後、すぐに神社を訪れることができます。
銀座書斎に訪問した方々は、書斎からすぐ近くの宝珠稲荷神社にて、銀座三丁目東町会の皆さんが真心を込めてつくった美しい灯籠をご覧ください。
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