生井利幸事務所・銀座書斎のご案内
生井利幸事務所・銀座書斎の扉をノックして入室すると、まずはじめに、フランスの印象派画家、ピエール=オーギュスト・ルノワール(Pierre-Auguste Renoir, 1841-1919)が描いた絵画、「コンセルヴァトワールの出口」が訪問者を迎えてくれます。
銀座書斎のはじまり
生井利幸事務所・銀座書斎は、東京・銀座3丁目、銀座マロニエ通り沿いに位置し、歌舞伎座から徒歩2分、松屋銀座から徒歩5分という便利な場所にあります。銀座書斎は、当初、長年、米国ペンシルベニア州ラフィエット大学講師として大学の教壇に立っていた生井利幸がアメリカから全面帰国後、自らが、研究・思索・執筆を行うための書斎として使っていました。その後、生井利幸事務所の社会貢献活動の一環として、徐々に、ライブトーク、教養講座、レッスン、音楽鑑賞会、茶話会等を開催するようになりました。
英語音声⇒ 55秒で体験具現できる「銀座書斎で経験する優雅な一秒一秒」
(録音:生井利幸)
銀座書斎における研究・教授活動
◆概要
生井利幸事務所・銀座書斎において、わたくし生井利幸は、古代ギリシアの哲学者、プラトン(427-347B.C.)がアテネ市北西郊外に創設したアカデメイア学園の「学問の精神」を基盤とし、普遍的立ち位置から学問・文化・芸術の研究・教授活動を行っています。銀座書斎におけるすべての活動は、3つのウェブサイト、即ち、1)「生井利幸公式サイト」、2)「国際教養塾」、3)「英会話道場イングリッシュヒルズ」におけるウェブサイトにおいて詳細に知ることができます。
◆弟子制度(英語道弟子課程)
銀座書斎には、弟子制度があります。生井利幸の弟子たちは、人類共通の言語(英語)を介して「世界レヴェルの英知・美意識」の構築具現を目指し、毎日、自己の限界に挑戦して猛勉強を続けています。英語道弟子課程では、世界の学問・文化・芸術について学ぶことができ、教授レヴェルは英米の大学院レヴェル。すべての稽古は、エレガント英語を遥かに超越する『エラヴェイティッド英語』(English spiritually elevated)で教授。詳細は、以下の専用ウェブサイトでご覧いただけます。
銀座書斎における現在の活動・イベント
東京は、世界、及び、日本の物質至上主義の代表的典型の都市です。東京の都市圏域は、アメリカ・ニューヨークを遥かに超越する巨大な都市圏域です。特に、銀座は、まさに物質文明社会の象徴というべき場所です。長年、アメリカの大学で教鞭を執る一方、世界中で様々な活動を行ってきたわたくし生井利幸は、帰国以来、東京・銀座、即ち、世界の物質文明社会の中心地において、学問・文化・芸術等の観点から、様々な社会貢献活動に取り組んでおります。
銀座書斎は、特に、都会の喧騒から離れ、静寂の空気感の下、「心、及び、精神のステージ」の向上を切望する一般の方々のために、様々な活動・イベントを開催しております。長年にわたって銀座中央通り付近でショッピングをしている”銀座通の紳士・淑女”であっても、そう多くの方々がこの銀座書斎の存在を知っているわけではありません。当・銀座書斎は、1)「物質的には恵まれていても、心が満たされない」、2)「本当の意味での幸せを知りたい・体験したい」という紳士・淑女の皆様方のご訪問をお待ちしています(社会貢献活動として行う活動・イベントは、一切無料でご参加できます)。
茶話会、クラッシック音楽鑑賞会、公開講座、人生相談室等、銀座書斎で開催される活動へのご参加は、すべて、事前にアポイントメントが必要となります。詳しくは、社会貢献活動ページをご覧いただき、所定の申し込みフォームに必要事項を記載の上、ご送信ください。すべての活動において、わたくし生井利幸が直接対応し、心温まる楽しい時間をご提供します。
現在、銀座書斎に飾られてあるルネッサンス・バロック期の絵画 (随時更新)
⇒ Caravaggio still whispers, “burn your heart”(英語音声講義)
画家: クウェンティン・マッサイス (1465/66 to 1530)
作品: 『両替商とその妻』(1514年)
⇒ Quentin Massys: “The Moneychanger and his wife Ⅰ”(英語音声講義)
⇒ Quentin Massys: “The Moneychanger and his wife Ⅱ”(英語音声講義)
銀座書斎・茶話会
銀座書斎では、随時、茶話会を開催しています。
銀座書斎・茶話会についての詳細は、以下をクリックしてご覧ください。
銀座書斎への入室方法
生井利幸事務所・銀座書斎は、昭和時代の古き良き銀座の雰囲気を残した小さな建物の5階にあります。建物は、5階建てのレトロな建物。外側から入れる階段用入口から5階まで上がると、銀座書斎の入口に到着します。銀座書斎のコンセプトは「都心の『静寂の書斎』」。銀座書斎には、学術書、ルネッサンス絵画、バロック絵画と共に、たくさんのお花や観葉植物が飾られています。
◆生井利幸事務所・銀座書斎への入室プロセス
<1> 生井利幸事務所・銀座書斎が入居する、第一はなぶさビル
写真中央の5階建てのビルが第一はなぶさビル。第一はなぶさビルは、銀座マロニエ通りに面したビル。同ビル1階は、中華そば店。ビルの左端に、「青色の小さなテント式屋根」の下にビル玄関入口が見えます。写真をクリックすると、写真が拡大され、「青色の小さなテント式屋根」を確認できます。
玄関入口のガラスのドアーを開けて、ビルの中にお入りください。
<2> 生井利幸事務所・銀座書斎の入口
1階玄関入口から5階の銀座書斎までは、階段で上がってください。
<3> 銀座書斎・入口にて、インターホンをお使いください。
「ご面会のお約束の時間ちょうど」に、イーゼルに置かれた表札の右上のインターホンを押してください。その後、生井利幸が直接、対応します。
銀座書斎・入口付近には、銀座書斎で学ぶたくさんの学習者からいただいた素敵なお手紙・メッセージカード等が飾られています。
<4> 上履き用スリッパを使用してください。
階段を上がると、正面に靴置き場があります。靴を脱ぎ、上履き(スリッパ)に履き替えて、銀座書斎に入室してください。